不妊治療に入る前に、ぜひ、夫婦で話し合いをじっくりとしておきましょう。
お互いに確認しておきたいポイントは、いつごろ授かりたいのか、どの段階まで治療を進めるのか、
仕事はどうするのか・・など。
治療段階が進み、こんなはずじゃなかった」など、夫婦間で温度差や考え方の違いが出てくると、
不妊治療を乗り越えるのも苦痛になってきます。
お互いの意見が一致して、共に励んでいるという意識があれば、モチベーションも保たれるはずです。
また、医療保険に入っておくことも、大切なことです。
不妊治療が進むと、制限があったりして、途中から保険に入るということが難しい場合もあります。
また、病院へ行く前に、案外見落としがちな点をチェックしてみると、受診する必要もなかったということもあります。
性交のタイミングですが、排卵の前後7~10日の間に性交をすることが、妊娠のために大事だということは、
妊娠を意識するまではあまり知られていなかったりします。
排卵日を知るには、自分で基礎体温表をつけるようにすると、グラフでだいたいの目安がつきます。
また、妊娠したいがゆえに、事務的な性交に走っているケースもあるようです。
夫婦どちらかに、嫌悪感をいだかせてしまい、後々の夫婦関係にも影響してしまいます。
「いざ、その日」という日だけでなく、他の日も夫婦でコミュニケーションをとるなど、
関係性を大切にすることを忘れないようにしましょう。
タバコ・コーヒー、アルコールも、摂りすぎると妊娠や胎児に影響します。
過去の病歴、特に性感染症や、男性なら高熱を伴うおたふくなどの病歴、
女性だとバセドウ病や糖尿病などの慢性病も、不妊の原因となりえます。
ストレスの有無、男性の性機能障害があるかどうか、女性の生理周期はどうかなど、
十分にチェックしてみる価値はありそうです。